
正直に言うと、ASMR系のAV作品にはあまり期待していなかった。音が良くてもエロが薄ければ意味がないし、逆にエロに振りすぎると音の魅力が死ぬ。どっちつかずの作品が多い印象があったから。
九野ひなののこの作品は、その両立に成功した数少ない例だと思う。耳元で囁く吐息、少しずつ大きくなっていくアエギ声、そしてイク瞬間の絶叫——音の設計が本当に丁寧で、聴いているだけで体温が上がってくる。
主観映像だから没入感がすごい。画面の中の九野ひなのが「ウチの恥ずかしいアへ顔でシコシコしてね」と言ってくるんだけど、その時の表情と声のトーンが絶妙に恥じらいを含んでいて、リアルさがある。台本を読んでいる感じがしないのが良い。
オナニーサポート系の作品は数あれど、ここまで「一緒にイく」感覚を味わえるものは珍しい。相手の呼吸に合わせて自分のペースを調整していく感じが、なんというか、独特の親密さを生んでいる。
イヤホン必須、深夜推奨、部屋は暗くして。この3つの条件を揃えれば、たぶん人生で最高クラスのオナニー体験になると思う。大げさじゃなく。

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※音声が流れますのでボリュームにご注意ください
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